2013年7月1日月曜日

【レポート】アニメワークショップ@ゼスト御池

6/22(土)、ゼスト御池の地下街で開催された、
 「アートリンクで街かど工房」というイベントにて
アニメーションワークショップをさせて頂きました。

 「アートリンクで街かど工房」は、
こども達が色んなモノ作りをして楽しめる空間でして、
京都造形芸術大学のこども芸術学科の学生によって
毎月第4土曜に開催されいます。



















今回、学生時代にお世話になった水野哲雄先生から
お誘いがあって、参加させて頂きました。
ワークショップの内容はカメラやパソコンがなくても
2枚の絵で作れる「くるくるアニメ」をやってみました。
「くるくるアニメ」というのは、
子供たちにわかり易い様に付けた名前で、
海外ではソーマトロープと呼ばれていて、
歴史的には、映画発明以前の古くからあるもので、
残像現象を利用したアニメーションの玩具なのです。
 








一日を通して、改めて子供たちのパワフルな創作意欲を感じました。
みんな、のびのびと絵を描いて楽しそうにしていました◎

では、この「くるくるアニメ」(ソーマトロープ)とは、
どうやって作るのか、動画をご覧になってください。















 また、今後ワークショップや教室の授業を
お手伝いをしてくださる方も募集します。
アニメーションに興味があって勉強をしたい学生さんなど、
ご連絡お待ちしております。